考えるバスケットの会メールマガジン バックナンバー
日時 | タイトル |
---|---|
2015/11/09(月) 15:50 | 僕のことぜんぜん見てないですね! |
こんにちは。
考えるバスケットの会 中川です。
「直さん僕のことぜんぜん見てないですね!」
これを
バスケットしてて
ある人から言われました。
・・・はい、
すみません。。
たしかにあまり
見てなかったかもしれません。
ただ・・・
この状況は
少しちがって。
これが
チームメイトとの
やり取りだったらマズイでしょうが、、
じつは
それを伝えてきたのは
自分をマッチアップしている
DFFマンの人なんです。
・・・
・・
・
分かりづらいですね、、><
さっさと本題に入ります!
★ガードが見るべき視点★
自分は
バスケットでプレーするとき
自分を守る
目の前の選手のことは
ほとんど見ていません。
見ていない、は
すこし言い過ぎかもしれませんが、
手前の人は
周辺視野でとらえ、
メインの焦点は
その奥をずっと見ています。
自分をマークしてる人以外の
敵味方8人にフォーカスして
いつもゲームメイクするようにしているんです。
PGは
コート全体を俯瞰するポジション。
どこが手薄、
ノーマークになっているか、
人がどうクロスして
その後空きが出来そうか、
誰かがブラインドに
なっていないか、
DFFがどこに
フォーカスし抗っているか、
誰をスクリーンに呼べば
つっかえず回していけそうか、、
こんな感じで
まわりの状況、
まわりの8人をずっと見るようにしています。
バスケットのチャンスは一瞬で
DFFの歪みは
自分の奥側で
出て来ては消え、、
出て来ては消え、、
これを瞬間瞬間で
繰り返しています。
それを見逃さず
いつもそこを突いて
イージーバスケットを
創り出せるよう
自分の奥側に
つねにアンテナを張っている、
ということです。
なので
言われたとおり、、
自分をマークしている人に対しての
視線・焦点の
プライオリティは
若干低いです。
もちろん
ボールを取られたり
パスに手を伸ばされたりしないよう
細心の注意は
払っていますけどね。。
・・・
・・
・
今回
一緒にバスケットした人からの
意外な感想で
バスケットの
視野のプライオリティ、
考えるいい機会になりました。
じつは
プレー中に
奥側、全体を見ることのメリットは
ほかにもあるのですが、
それはまたどこかの機会で
○○ ○○さんにお伝えしますね。
今日もここまで
お読み頂き、ありがとうございましたmm
★今日の会長まとめ★
ガードは俯瞰ポジション。
自分の奥側にアンテナを張り
瞬間の歪みをついていこう!
追伸:
今日は名古屋に来ています。
夜はエリータスSPECIALクリニック
がんばってきます^^
○○ ○○さんは今日の記事
どう思われましたか?
良かったら今日も感想をお聞かせ下さい^^
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テクニカル・メンタル両面をサポートします~
合同会社コーチングマインド代表 中川直之
関門バスケットアカデミー
(Nao塾)コーチングスタッフ代表
考えるバスケットの会会長
考えるバスケットコンサルタント
バスケットボールメンタルコーチ
チームフローメンタルコーチ22期生
スピードコーチング社MOVE認定コーチ
日本実務能力開発協会認定コーチ
コーチングファーム素直塾 主宰
--------------------------------------
@ブログ:http://ameblo.jp/nabron123
@facebookページ:https://goo.gl/QJl3NW
@お問い合わせ先:nabron123@gmail.com
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DFFの歪みは
自分の奥側で
出て来ては消え、、
出て来ては消え、、
これを瞬間瞬間で
繰り返しています。
それを見逃さず
いつもそこを突いて
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創り出せるよう
自分の奥側に
つねにアンテナを張っている、
ということです。
なので
言われたとおり、、
自分をマークしている人に対しての
視線・焦点の
プライオリティは
若干低いです。
もちろん
ボールを取られたり
パスに手を伸ばされたりしないよう
細心の注意は
払っていますけどね。。
・・・
・・
・
今回
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じつは
プレー中に
奥側、全体を見ることのメリットは
ほかにもあるのですが、
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