考えるバスケットの会メールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2015/10/14(水) 12:10 | セットとフリーどっちにするか。 |
こんにちは。
考えるバスケットの会 中川です。
いま小倉に向かう新幹線のなかから
この記事書いています。
きょうもメルマガ書いてたら
あっという間に小倉まで着きそうです＾＾
前回のメルマガ
『良いなぁと思うガードの基準』
について、たくさんの感想を頂きました。
いま順次、頂いた感想や質問に
じぶんの考え、お返事していますが
○○ ○○さんら
読者の皆さまとのこうしたやりとり
とても嬉しく思います。＾＾
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
バスケットについて
一緒に考える。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
これはぼくが
2年半前に
考えるバスケットの会を起ち上げ、
情報発信するようになってから掲げていた
コンセプトなので、
メルマガを通して
その機会を増やしていけたら最高ですね＾＾
なので○○ ○○さん、
何でもいいので、
メルマガお読み頂けましたら
感想や質問等頂けますと嬉しいです。
頂いた内容には
時間をつくって必ずお返事させて頂きます。
どうぞお気軽によろしくお願いいたしますｍｍ
さて、、
今日のテーマです。
★ゲームメイクの塩梅★
バスケットの試合は
なまもので
セットフォーメーションで
作り込み過ぎると重くなるし、、
フリーにし過ぎると雑になるし
何：何で
セット、フリー。
こういった定義があればいいのですが、
ざんねんながらそれが無いので
多くのＰＧの皆さまが
頭を悩ませているのでは
ないかと思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝
セットとフリー
どっちにするか？
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自分も
毎回のトランジションで
これを考えていました。
何をどう考え
セットをコールするか、
フリーで循環させるか
この判断は、
自分のなかに明確にあります。
これについては
今日はちょっと書ききれないので
割愛しますが、
ただ、、
どちらのオフェンスを
選択するにしろ
忘れちゃいけない一つの視点が
バスケットのリズムとテンポ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
これは見失わない、ということです。
セットにしても
フリーにしても
リズムがなかったり
テンポが悪いと
うまくいかないことが
多いです。
自分が意識したのは
オフェンスを
まずはエントリー(入り)で
間違わないこと。
とにかくセットなのかフリーなのか
何でこのオフェンスを攻めるのか、
これを、コート上の味方に
そくざに伝えることをしてきました。
ほぼ毎回伝えていました。
迷ったり止まったりしたら
リズム、テンポが崩れるので
オフェンスのエントリーで
淀みが出来ないよう細心の注意を払いました。
リズムとテンポを良くするために
DFFの状況を瞬時に判断し、
エントリーしやすいセットをコールしたり
オープンがあればまめにパスを散らしてみせたり
そのスピードなどにもこだわったり
小気味よくカッティングをいれたり
「Go！いけ！おっけー！」など
呼び水的な声掛けをしたり
色々工夫をしていましたね。
バスケットは
軸なし、ノーポリシーの
オフェンスをただ漫然と続けていても
ゲームは安定してきません。
なので基本
オールフリーという発想は
ぼくのなかではありません。
味方をセットOFFで
縛り過ぎないように
適宜縛る！(笑)
PGのじぶん目線で言うと
こんなイメージです。
縛る、というと語弊がありますね＾＾；
やっぱり
束ねる！に変更します(笑)
なので、
今日の記事も
まとめると、、
★今日の会長まとめ★
＃セットもフリーもリズムとテンポ
＃そのためにはエントリーが大事
＃オールフリーはなし
＃適度に縛る
＃いや束ねる、で！
今日もお読み頂き、ありがとうございました！
追伸：
今日は昼から小倉商業さんの
1年生240名を対象とした講義を行って来ます。
『その人はその人らしく』
http://goldstandardlabo.com/2015/03/17/nakagawa-first/
これを主題に自分の生き方、考え方を語ってきます。
○○ ○○さんは今日の記事
どう思われましたか？
良かったら今日も感想をお聞かせ下さい＾＾
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個人ブログやSNSでの引用も、
出典を明記していただければ問題ありません。
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合同会社コーチングマインド代表 中川直之
関門バスケットアカデミー
(Nao塾)コーチングスタッフ代表
考えるバスケットの会会長
考えるバスケットコンサルタント
バスケットボールメンタルコーチ
チームフローメンタルコーチ22期生
スピードコーチング社MOVE認定コーチ
日本実務能力開発協会認定コーチ
コーチングファーム素直塾 主宰
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＠オフィシャルサイト：近日公開予定
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とても嬉しく思います。＾＾
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なまもので
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作り込み過ぎると重くなるし、、
フリーにし過ぎると雑になるし
何：何で
セット、フリー。
こういった定義があればいいのですが、
ざんねんながらそれが無いので
多くのＰＧの皆さまが
頭を悩ませているのでは
ないかと思います。
＝＝＝＝＝＝＝＝
セットとフリー
どっちにするか？
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自分も
毎回のトランジションで
これを考えていました。
何をどう考え
セットをコールするか、
フリーで循環させるか
この判断は、
自分のなかに明確にあります。
これについては
今日はちょっと書ききれないので
割愛しますが、
ただ、、
どちらのオフェンスを
選択するにしろ
忘れちゃいけない一つの視点が
バスケットのリズムとテンポ
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
これは見失わない、ということです。
セットにしても
フリーにしても
リズムがなかったり
テンポが悪いと
うまくいかないことが
多いです。
自分が意識したのは
オフェンスを
まずはエントリー(入り)で
間違わないこと。
とにかくセットなのかフリーなのか
何でこのオフェンスを攻めるのか、
これを、コート上の味方に
そくざに伝えることをしてきました。
ほぼ毎回伝えていました。
迷ったり止まったりしたら
リズム、テンポが崩れるので
オフェンスのエントリーで
淀みが出来ないよう細心の注意を払いました。
リズムとテンポを良くするために
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エントリーしやすいセットをコールしたり
オープンがあればまめにパスを散らしてみせたり
そのスピードなどにもこだわったり
小気味よくカッティングをいれたり
「Go！いけ！おっけー！」など
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色々工夫をしていましたね。
バスケットは
軸なし、ノーポリシーの
オフェンスをただ漫然と続けていても
ゲームは安定してきません。
なので基本
オールフリーという発想は
ぼくのなかではありません。
味方をセットOFFで
縛り過ぎないように
適宜縛る！(笑)
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こんなイメージです。
縛る、というと語弊がありますね＾＾；
やっぱり
束ねる！に変更します(笑)
なので、
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まとめると、、
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＃そのためにはエントリーが大事
＃オールフリーはなし
＃適度に縛る
＃いや束ねる、で！
今日もお読み頂き、ありがとうございました！
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