考えるバスケットの会メールマガジン バックナンバー
| 日時 | タイトル |
|---|---|
| 2014/10/17(金) 12:00 | ○○にフォーカスさせてダックインを実現する方法 |
こんにちは。
フォーカスを変えることで
プレーヤー、指導者を成功に導く
考えるバスケットコンサルタント 会長Naoです。
今日も前回からのながれで
ーーーーーーーーーーー
ビッグマンの
楽なダックインを実現する方法
ーーーーーーーーーーーーーーー
これについて
ご説明したいと思います。
この方法は僕が５番プレーヤーと
連係しながらよくやるプレーです。
■方法その２：ピック＆ロールにフォーカスさせておいて・・・
今回は例として５番プレーヤーの
ダックインを狙うかたちをご説明します。
入りとしては
４５度ポジションぐらいから
４番プレーヤーとピック＆ロールを仕掛けます。
ここでピック＆ロールを
成立させようとしてるふうに見せておいて
（※成立するならやりきってもよし）
５番プレーヤーに
ゴール下付近の対角的ポジションを位置取らせ
そのマークマンが
”よそ見”もしくは”気を抜いている”
一瞬のタイミングで
「シュッ」っと
ダックインを仕掛けさせるんです。
ビッグマンのDFFが
ぼけー、っと休んでいたり
カバーや、ローテーションなど
ほかのことに意識がいっていたり
当事者意識がうすれている
一瞬のタイミングを突いて
ダックインを仕掛けるわけです。
これは
僕がブログ等でつねづね唱っている
ーーーー
フォーカス
ーーーーー
を集めておいて、
こちらがほんとにやりたいプレーを
相手の意識下にないタイミングで取り出す手法です。
このとき
ボールマンは
状況に応じてすぐに
パスが出せる備えが必要ですが、
僕が重要だと思う
もう一つのポイントは
ピック＆ロールをしているときの
ボールマンの”視野”です。
もつべき視点、意識としては
ピック＆ロールを行う
手前のスクリナーやDFFとの関係よりも
ゴール下付近のビッグマンに対する
DFFの位置、意識がどうなっているか、
要は
ダックインを
ーーーーーーーー
突けそうか突けそうじゃないか
ーーーーーーーーーーーーーー
これを目でよく見ながら、意識しながら
手前のピックプレーを遂行するように
してみて下さい。
多くのプレーヤーが
ピックからのスクリーンプレーを行う際、
視野が手前の関係者のみに行きがちです。
よくないときは
DFFのプレッシャーにまけてしまって
ヘッドダウンさせられてしまっているケースもあります。
（僕もよくなってました。。）
ですが
ピック＆ロールをする際
実は
チャンスは
そこからはなれたプレーヤー、
対角・奥側に位置取っているプレーヤーに
けっこうあったりするんです。
僕用語でいう
ーーーーー
軽いところ
ーーーーーー
これがコート上には沢山ある、というわけです。
（意味わかんないですかね＾＾；）
なので意識的にそこを突いていきたい。
そのために必要なリソースは
やっぱり”目”なんですよね。
アメリカのある指導者は
ピック＆ロールをするとき
最初に持つべきビジョンは
ベースライン先におかれている
「ダストボックス（ゴミ箱）」
と説明するそうです。
コートの外の置物が見えていれば
コートの隅や周りのプレーヤーは
視野に入ってくるだろう、という発想です。
視点の順番としては
奥から手前に移ってくるイメージですね。
コート全体を周辺視野で広くとらえ
プレーヤーの位置状況を感じながら
ピック＆ロールを仕掛けていく、
今回のケースでいう
ゴール下が手薄であれば
そこを突く、
このようにピックプレーに臨んでいけば
そこを起点にしながらさまざまな
複合プレーが生み出せるようになります。
それについても
どこかでご紹介していきたいと思います。
僕はプレーをする際の
自分の”視点”を意識するようになってから
プレーヤーとしての
幅が増えたように思います。
バスの逃がしどころや
選択肢をたくさん持てるようになり
余裕をもってバスケットに臨めるようになりました。
”目”ってほんと大切だと思いますよ。
★BJリーグ、NBL選手の
メンタルコーチやってます★
～～～～～～～～～～～～～～
わたくし会長、現在
考えるバスケット指導にくわえ、
プロアスリートのメンタルコーチングも
行っております。
BJリーグ、NBL、実業団選手なども
関わらせていただいております。
以下は僕とのセッション翌日に
届いたプロ選手からのLINE文章です。
（掲載許可いただいてます）
「会長のセッションを受けて
モチベーションのレベルが１段階あがりました！
今日からとても良い練習が出来、
やられてもやり返す、ミスを次のプレーで
取り返すといったことが体現できました！
素敵なセッションありがとうございます！
今後ともよろしくお願いいたします。」
５月より関東に拠点を移し、
オリンピック金メダリストも輩出している
世界最高水準のコーチングカンパニーで
コーチングスキルを習得しました。
バスケットの
単なるテクニカル屋じゃなく
メンタル面でも選手や指導者の皆さまを
サポートしていけたらと思い、
本格的にコーチングスキルを
身につけようと思ったのです。
僕がバスケットボールプレーヤーとして
成功するために必要だと思っているのが
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自己対話を行うこと
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
です。
～～～～～～～～～～
自分がどこを目指してて
そのために何が必要で
いま何をしないといけないのか
～～～～～～～～～～～～～～
これについて毎日”考え”、
意図をもってバスケットに臨めている選手は強いです。
コーチング的に関わることで
僕はそれを選手の内側から
ガンガン引き出していきます！
まずはコーチングというものが
どういうものか
体感されてみるといいと思います。
僕もプロのアスリートメンタルコーチを
つけてから人生が大きく変わってきました。
スポーツもビジネスも
目標が明確になり、
日々実現に向かって加速出来てる感じがしますね。
毎日がとても楽しいですよ（＾＾）ｖ
コーチングにご興味ある方は
無料体験セッションを受け付けてますので
そこでバスケットのお悩みなんでも下さい。
わたくし会長がテクニカル、メンタル両面から
サポートさせていただきます。
無料お試しセッションお申し込みはこちらから。↓↓
→http://iyias.com/ESO/kb0/2531
※電話orSkypeでこちらからアクセスさせて頂きます。
それでは今日もたいへん長くなりましたが、、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
【おすすめバックナンバー】
～～～～～～～～～～～～
時間があるときに読まれてみてください。
日本一になるためのエッセンスが含まれています。
【2014/08/04】どうしたらスリーが入るようになりますか？
http://iyias.com/ESO/kb0/3531
【2014/07/29】バスケットで成功するための公式
http://iyias.com/ESO/kb3/7521
【2014/07/01】怠けもののI君とのバスケ
http://iyias.com/ESO/kb3/6521
【2013/05/21】僕のチームのシューターの彼
http://iyias.com/ESO/kb3/4521
【2013/04/26】出会い （佐古さんとの対談）
http://iyias.com/ESO/kb3/3521
【2013/04/17】選手の強みを生かす方法
http://iyias.com/ESO/kb3/2521
【2013/04/01】PGが意識すること
http://iyias.com/ESO/kb3/1521
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～バスケットのテクニカルサポート
メンタルサポートを行っています～
考えるバスケットの会 会長Nao
考えるバスケットコンサルタント
バスケットボールメンタルコーチ
チームフローコーチング22期メンバ
スピードコーチング社MOVE認定コーチ
日本実務能力開発協会認定コーチ
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＠オフィシャルサイト：（近日中に公開予定）
＠ブログ：http://ameblo.jp/nabron123
＠facebookページ：
＠お問い合わせ先：nabron123@gmail.com
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http://iyias.com/ESO/kb3/10522
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考えるバスケットコンサルタント 会長Naoです。
今日も前回からのながれで
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ほかのことに意識がいっていたり
当事者意識がうすれている
一瞬のタイミングを突いて
ダックインを仕掛けるわけです。
これは
僕がブログ等でつねづね唱っている
ーーーー
フォーカス
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を集めておいて、
こちらがほんとにやりたいプレーを
相手の意識下にないタイミングで取り出す手法です。
このとき
ボールマンは
状況に応じてすぐに
パスが出せる備えが必要ですが、
僕が重要だと思う
もう一つのポイントは
ピック＆ロールをしているときの
ボールマンの”視野”です。
もつべき視点、意識としては
ピック＆ロールを行う
手前のスクリナーやDFFとの関係よりも
ゴール下付近のビッグマンに対する
DFFの位置、意識がどうなっているか、
要は
ダックインを
ーーーーーーーー
突けそうか突けそうじゃないか
ーーーーーーーーーーーーーー
これを目でよく見ながら、意識しながら
手前のピックプレーを遂行するように
してみて下さい。
多くのプレーヤーが
ピックからのスクリーンプレーを行う際、
視野が手前の関係者のみに行きがちです。
よくないときは
DFFのプレッシャーにまけてしまって
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（僕もよくなってました。。）
ですが
ピック＆ロールをする際
実は
チャンスは
そこからはなれたプレーヤー、
対角・奥側に位置取っているプレーヤーに
けっこうあったりするんです。
僕用語でいう
ーーーーー
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これがコート上には沢山ある、というわけです。
（意味わかんないですかね＾＾；）
なので意識的にそこを突いていきたい。
そのために必要なリソースは
やっぱり”目”なんですよね。
アメリカのある指導者は
ピック＆ロールをするとき
最初に持つべきビジョンは
ベースライン先におかれている
「ダストボックス（ゴミ箱）」
と説明するそうです。
コートの外の置物が見えていれば
コートの隅や周りのプレーヤーは
視野に入ってくるだろう、という発想です。
視点の順番としては
奥から手前に移ってくるイメージですね。
コート全体を周辺視野で広くとらえ
プレーヤーの位置状況を感じながら
ピック＆ロールを仕掛けていく、
今回のケースでいう
ゴール下が手薄であれば
そこを突く、
このようにピックプレーに臨んでいけば
そこを起点にしながらさまざまな
複合プレーが生み出せるようになります。
それについても
どこかでご紹介していきたいと思います。
僕はプレーをする際の
自分の”視点”を意識するようになってから
プレーヤーとしての
幅が増えたように思います。
バスの逃がしどころや
選択肢をたくさん持てるようになり
余裕をもってバスケットに臨めるようになりました。
”目”ってほんと大切だと思いますよ。
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メンタルコーチやってます★
～～～～～～～～～～～～～～
わたくし会長、現在
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プロアスリートのメンタルコーチングも
行っております。
BJリーグ、NBL、実業団選手なども
関わらせていただいております。
以下は僕とのセッション翌日に
届いたプロ選手からのLINE文章です。
（掲載許可いただいてます）
「会長のセッションを受けて
モチベーションのレベルが１段階あがりました！
今日からとても良い練習が出来、
やられてもやり返す、ミスを次のプレーで
取り返すといったことが体現できました！
素敵なセッションありがとうございます！
今後ともよろしくお願いいたします。」
５月より関東に拠点を移し、
オリンピック金メダリストも輩出している
世界最高水準のコーチングカンパニーで
コーチングスキルを習得しました。
バスケットの
単なるテクニカル屋じゃなく
メンタル面でも選手や指導者の皆さまを
サポートしていけたらと思い、
本格的にコーチングスキルを
身につけようと思ったのです。
僕がバスケットボールプレーヤーとして
成功するために必要だと思っているのが
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
自己対話を行うこと
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
です。
～～～～～～～～～～
自分がどこを目指してて
そのために何が必要で
いま何をしないといけないのか
～～～～～～～～～～～～～～
これについて毎日”考え”、
意図をもってバスケットに臨めている選手は強いです。
コーチング的に関わることで
僕はそれを選手の内側から
ガンガン引き出していきます！
まずはコーチングというものが
どういうものか
体感されてみるといいと思います。
僕もプロのアスリートメンタルコーチを
つけてから人生が大きく変わってきました。
スポーツもビジネスも
目標が明確になり、
日々実現に向かって加速出来てる感じがしますね。
毎日がとても楽しいですよ（＾＾）ｖ
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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