考えるバスケットの会メールマガジン バックナンバー

こんにちわ。
考えるバスケットの会 会長のNaoです。

ブログをアップしましたのでお知らせします。

「一事が万事（4/5更新） 」
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「相手が嫌がるオフェンスとは（4/4更新） 」
http://ameblo.jp/nabron123/entry-11504471599.html


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■　メッセージ

先日朝日新聞の”余録”欄に
目の覚めるような言葉が記載されてあったのでご紹介します。

＝＝＝＝以下引用＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

あるものの価値を知るのに、いい方法がある。
もし、それがなかったら、と仮定するのだ。
いざそれがなくなってしまうと、いかに大切なものだったのか、
痛感することになるだろう。

＝＝＝＝＝＝＝ここまで＝＝＝＝＝＝＝＝＝


僕は本や新聞をよく読むのですが

こうした言葉を探して読んでいるようなところがあります。

これを読んだときは正直クラっと来ました。


僕が日々生きていて

”もしこれがなくなったら”と常々考えるのは

”今この瞬間”です。

人生は”今この瞬間”の繰り返しでしかないと思っていて

過去は過ぎ去ったものであって、”今”ではなく

未来も先にあるもので”今”ではない。

要は人生って”今”しかないわけです。

”今この瞬間”でしか人生は構成されていないんです。


じゃあ今この瞬間何をするか？

これってとても大切な選択だと僕は思うのです。

そして
”今何かを選択する”ということは

それと同時に
”それ以外の何かを選択しない”ということにもなると考えるようにしています。


僕は人生において、生きる意味というものを常々考えます。

限りある人生の中で、今日自分は何を選択しようか？

もし今日で人生が終わるとしたら自分は何を選択するだろうか？

こう考えて生きていると、その日やることに迷いはなくなります。

一点の曇りもなく自分の選んだ選択に全力を注ぐことができます。


そして、

夜布団に入ったとき、今日も全力を出し切った！と思える自分に幸せを感じます。

朝起きて、またチャレンジする機会を得られたことに幸せを感じます。

朝起きて、いつもと変わらず

おテント様を拝められ、新鮮な空気を吸えたことに僕は幸せを感じます。


毎日が尊い！毎日がしあわせ！毎日が勝負！

この気構えで日々物ごとに臨んでいれば

どれだけのことが実現できるだろうか？


新聞に書かれた１パッセージから

強烈なインスピレーションを受けたと同時に

自分のこれからの可能性について、思いを巡らさずにはいられませんでした。


このメッセージからの力を受けて、今日も考えるバスケットの会にて

”自分の経験を伝えること”

を頑張って行きたいと思います（＾＾）/

熱くなりましたが


今日は以上です。